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老眼&眼鏡&コンタクト問題

58歳という年齢がそうさせるのかしら?手元が見えにくい…..

日中はコンタクト。家に戻れば眼鏡です。そして本を読む時は眼鏡を外して小さな活字を読んでいました。

しかし、ここ半年ぐらい前からコンタクトの時も眼鏡の時も新聞の文字が読みづらくなりました。

そこで、最近はコンタクトに加えて大人眼鏡の老眼鏡(1.25)を使っています。コンタクトは見えない!って、イラっとしても、すぐに眼鏡みたいに外せないので、苦肉の策です。笑

そして、近くが見えずらくなった「遠近の眼鏡問題」について、眼鏡の処方を出してもらうために、眼科で「パソコンから手元の新聞に目をうつした時にいちいち眼鏡をはずして見ていますが、いちいち外すのも不便です。なんとかなりませんか?」とじっくり相談してみました。

すると私と同世代らしい女性の眼鏡調整士の方から「それなら、中近の眼鏡にしたらいかがですか?デスクワークの時はそれを利用して、外出の時は遠近の今の眼鏡を利用されるのはどうでしょう?」とアドバイスをいただきました。

目から鱗、その手があったかー。パソコンと手元の動作のしやすさは格段に上がると思います。さすが、年齢層がお近い方はよくわかっていらっしゃる!

アドバイス通りに早速、中近の眼鏡を作りにいきました。

夫が「眼鏡買うならフレームは国産がいいよ、丈夫だから」と言うので、鯖江産のフレームを選びました。

年齢を重ね、今まで普通にできてたことも、叶わなくなることがあるけど、いろいろな工夫や便利な道具に助けてもらうことで続けることができる。まだまだ頑張れるんだと実感しました。

ちょうどお誕生日も近かったし、素敵なお誕生日プレゼントになりました。早く新しい眼鏡で読書したいな。まだまだ退職まで頑張ります。

作成者: ほめらにあん

18歳から共働きで子育て時代を終え、人生100年時代と言われる半生をどう過ごそうかとあれこれ考えジタバタする毎日。

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